20220409 最後の唐沢川の山神参拝と墜落機探索 [丹澤探索]
丹沢山中には数多くの山神が祭られていますが、
M氏が一番信頼を寄せているのが唐沢川上流の山神です。
何が凄いって、この山神の祭られている場所の雰囲気と、山神が放つ
オーラ!!
別に私、スピリチュアルでは有りませんがご利益を信じております。
毎年初詣はこの神様と決めていましたが2年ほどご無沙汰しているのが
不本意、
丹沢を去るにあたり最後の参拝に参りました
20211207 山伏沢でパンニング [丹澤探索]
20190112 三角ノ頭で遭難碑を探す [丹澤探索]
20180819 円山木沢・・・それは「増槽」か? [丹澤探索]
皆さんは「増槽」と言う物をご存知だろうか?
「槽」とは、おけ・入れ物・タンク等の総称だと思うんですが
「増槽」とはWiKiに拠れば「増設したタンク」
主に航空機に取付ける予備の燃料タンクだそうです
よく爆弾と間違えられる事も有るようですが
機体の下に搭載されている予備の燃料タンクの事です
航空機の燃費は非常に悪く我々が乗っている自動車の比では有りません
当然長時間の飛行には通常の燃料だけでは足りず燃料を補給しなければ
なりません
現在では給油地に立ち寄ったり、戦闘機では空中給油も行われている
のですが、戦時中はそんな悠長な事はしていられません
よって予備の燃料タンクを積んで出撃します
イザ!!戦闘が始まればタンクを放棄し身軽になる
そんな役割を担うのが「増槽」です
20180120 石尊沢左岸尾根の真実 [丹澤探索]
・・・石尊沢左岸尾根・・・
唐沢川は上流部、唐沢峠の下で左に南大山沢、右に石尊沢と名を変える
その石尊沢の左岸尾根はいつの頃からか「ネクタイ尾根」と呼ばれ
それが一般化して現在に至っています
今では「石尊沢左岸尾根」と言うよりも「ネクタイ尾根」と言う方が
分かりやすく通りもいいのかもしれないが
丹沢をこよなく愛するM氏としては、安易にこの名を呼ぶ訳にはいかない
のです
「石尊沢左岸尾根」を「ネクタイ尾根(仮称)」と記述したのを初めて
目にしたのは s-okさん【誰も知らない丹沢】の記事です
2000年4月30日の山行記に於いて
「入り口にネクタイの目印のあることから仮称【ネクタイ尾根】
と名付ける。」
としています
以降この名が一般的に使われる様になり現在に至っていますが
では、この尾根の入口に初めてネクタイを掛けたのは
一体誰なのでしょうか?
何故、ネクタイなのか?
・・・そんな疑問がわいてきます
もしも、その最初のネクタイを掛けた方、或いは心当たりがある方は
是非コメント等をいただきたいと思いますので
宜しくお願いいたします・・・
20180104 年始・山神巡りと例の「アレ」 [丹澤探索]
20171230 山納でスッキリ!! [丹澤探索]
20171009 天狗の昼寝岩からプロペラ尾根 [丹澤探索]
「野球で必要な体は、野球の練習に於いて作られる」
・・・そう言ったのはプロ野球、元巨人軍の篠塚選手だったと思います
職人的な打撃技術、センスで観客を魅了しました
一方、パワーに固執し、過度なウェイトトレーニングで無駄な筋肉を
身に纏い、野球をするための体を手放した清原
彼の魅力だった右中間に打球を運ぶしなやかなスイングは影を潜め
後年の野球人生は故障続きだった
急斜面を這い上がり体を支え、降りで踏ん張る足腰
斜面を水平移動するバランス感覚と足裏感覚
そんな体は平地のウォーキング程度では作り上げる事は出来ません
山を歩く体は山を歩いて作られるのであります
最近少々体力と感覚が鈍っているM氏ではありますが
これから本格的な・・・?探索シーズンを迎えるにあたり
のんびりと林道歩きから復活を目指したいと思います