20161224 書策新道から塔ノ岳 [丹澤探索]
本年ももう終わりですね
今年の山行はもうお終いか?あと一回位でしょうね
最後の締めは、心残りの背戸ノ沢探索です
結局成果はありませんでしたが未知尾根?一本ゲットで
終り良しです
このブログを訪れていただいている方々、有難うございました
ちょいと早いですが来年もよろしくお願いします
戸沢P【 7:20 】-鉱山跡【 9:05 】-登山道【 9:53 】
-塔ノ岳【 10:35 】-戸沢P【 12:15 】
最近の傾向ですが
仕事が不規則、多忙にて、なかなか山遊びの場所が決まりません
クリスマスイブですし、帰りの渋滞が気になって
遠出する気分になれませんし・・・
そんな訳で気楽にのんびりと歩ける書策新道から塔ノ岳に
行くことにしました
とは言ってもそこはM氏の事、少しは探索色を入れての山遊びです
寒々とした戸沢Pですが意外に人は入っています
ここまで来るまで入れるのはやはり山遊びには有利
時間的に助かります
書策新道はちょうど朝日が差して明るくなります
双眼鏡を片手に鳥や景色をのんびりと楽しみながら
登って行けば時間がたつのもあっという間に鉱山跡です
【 朝陽が温かい 】
【 式根・神津・・・更にその先まで 】
【 この奥は来年ですね 】
背戸ノ沢の鉱山跡は有名なので紹介は不要でしょう
気になるのはその上流です
鉱山跡を回り込むようにガレの詰まった急斜面を登ります
安全な所まで登って横移動、落ち口のやや上方
沢床からは20Mくらいあるでしょうか?
安全な斜面を探して涸れ沢に降り立ちます
鉱山跡の上部に立ちました
【 一番上に向かいましょう 】
【 何が面白くてこんな所を登るのか?って 】
水は枯れていますが眺める景色はいいですね
さてと・・・上流に向かいしょうと行く手を眺めると
巨大な岩が3個、行く手に立ちはだかります
何処かにルートがないか眺めますが無理の様です
結局降りて来たルートを逆に辿り小尾根に取り付きました
大きく巻き上がった所で再び沢に復帰しようと思いましたが
もう面倒臭くなってそのまま尾根を登る事にしましたが
結構ワイルドで緊張感が味わえました
未知尾根は痺れますね~!!
【 なかなか良い所ですよ 】
【 この先には進めません 】
【 アドレナリンが出てます 】
【 緊張が弛みます 】
まだまだ面白いものが見られるのではないかなと
興味津々で臨みましたが、今一波に乗れずに撤退
尻切れトンボな結果になってしまいました・・・情けない
塔ノ岳は賑わっていましたね
富士山や丹沢の山並みも奇麗でしたが
帰りの時間もあるのでさっさと下りますが
草原の道に入るのは人目を避けるのに苦労しました
勘違いされるのは御免ですので・・・(笑)
【 ここを登りました 】
2016-12-25 14:37
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おっと背戸ノ沢!
ガラガラ斜面、何が面白いか説明は出来ませんが、
間違いなく面白いのですよね。
「この先」の写真、奥に一度入り込んだのですが、
結構入り組んでおりまして、一度の探検では不可能です♪
「新春トンチンカン」で回ってみます?
宜しくお願い致します。
by レガー (2016-12-26 10:54)
「この先」の企画は・・・?
そうだ!!・・・あの御方の出番だ
姐さん、目を▽▽にしないでね!!
by M氏 (2016-12-26 20:57)
戸川林道はとっても苦手な我が愛車・・・
なので未知の部分が多いこの流域。
おっちゃんも混ぜて。
by イガイガ (2016-12-28 19:31)
あらら、ハンカチ落としみたいな急襲ジャン!(笑)
最近、消滅危機に瀕している「トンチンカン」、
ぜひ新春企画で復活しましょう♪
目は、たぶん@@になりそう~
by はっぴー (2016-12-28 20:42)
皆さん!!
年明けたら鉱山探索に出かけましょうか
企画、考えておきます
by M氏 (2016-12-29 14:11)