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20180127 氷瀑 早戸大滝 [山歩き]

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首都圏に大雪が降り、強烈な寒波に襲われ寒さが身に沁みます
そんな時にしか見られない風景を楽しんでまいりました



松茸山P【6:40】-伝導【9:30】―雷平【11:00】
-早戸大滝【12:15】-雷平【13:30】-伝導【14:20】
-松茸山P【16:10】


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20180120 石尊沢左岸尾根の真実 [丹澤探索]

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・・・石尊沢左岸尾根・・・

唐沢川は上流部、唐沢峠の下で左に南大山沢、右に石尊沢と名を変える
その石尊沢の左岸尾根はいつの頃からか「ネクタイ尾根」と呼ばれ
それが一般化して現在に至っています

今では「石尊沢左岸尾根」と言うよりも「ネクタイ尾根」と言う方が
分かりやすく通りもいいのかもしれないが
丹沢をこよなく愛するM氏としては、安易にこの名を呼ぶ訳にはいかない
のです





「石尊沢左岸尾根」を「ネクタイ尾根(仮称)」と記述したのを初めて
目にしたのは s-okさん【誰も知らない丹沢】の記事です
2000年4月30日の山行記に於いて
「入り口にネクタイの目印のあることから仮称【ネクタイ尾根】
                  と名付ける。」
としています


以降この名が一般的に使われる様になり現在に至っていますが
では、この尾根の入口に初めてネクタイを掛けたのは
一体誰なのでしょうか?
何故、ネクタイなのか?
・・・そんな疑問がわいてきます

もしも、その最初のネクタイを掛けた方、或いは心当たりがある方は
是非コメント等をいただきたいと思いますので
宜しくお願いいたします・・・

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20180114 城ヶ尾歩道と奥世附歩道 [古道探索]

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神奈川森林計画区(面積9,076.12㏊)第2次国有林野施業実施計画図
(全4葉)平成十四年度調査、平成十五年度調製
一般的には「林班図」と呼ばれている地図が有ります

手元に有るのは第2葉、世附の施業実施計画図です
林業にかかわる多くの情報が記載されている施業実施計画図ですが
山歩きに活用されている方も多いのではないでしょうか

M氏がこの地図で特に着目しているのは「歩道」の存在です
「歩道」と呼ばれる道は林業の仕事道、見廻り道だったようですが
それ以前、山で生活する人々の苫道が時代を経て「歩道」「林道」に変化していったのではないかとM氏は考えています・・・


仕事の道は登山の道とは違いピークを目指しません
基点から目的地迄は、アップダウンの少ない最短距離を繋ぐのが基本です
無駄にピークに登って体力を消耗する事は避けたい
その為には「道はなるべく水平に、ピークは巻いて峠を繋ぐ
そんな道が理想です
施業実施計画図に記されている歩道もその様な無駄の無い
実に効率よく付けられた道なのです

「城ヶ歩道と奥世附歩道」は
城ヶ尾峠から山伏峠まで続いている歩道ですが、唯一、大栂南東部の
斜面の部分が繋がっていません
・・と言うよりも「城ヶ尾歩道」が唐突に途切れているのは納得出来ない
そんな思いを持ち続けていました



「きっと道は繋がっている」
その「痕跡」を見つけ、歩道を繋ぐのが今回の目的です


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20180104 年始・山神巡りと例の「アレ」 [丹澤探索]



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年の初めは何時もの様に「唐沢川の山神」からと決めている
毎年アプローチを変えて訪れているのだが
今年は縁あってイガイガさんと一緒に札掛からの出発となった
そう!!  年末の「例のアレ」を見学しにネ・・・


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